東京23区すべての区役所に人知れず存在する「夜間地域交流課」。そこは“オカルト的事象”を解決する、特殊な課だった!
11月7日(土)まで新宿FACEにて上演中の舞台「真夜中のオカルト公務員」に石賀和輝が出演中。
本作は、KADOKAWA・Webコミック配信サイト「コミックNewType」にて、現在も連載中のたもつ葉子氏原作の人気作品です。
妖怪、精霊、神々…一般の人間には感知されない超常的存在、通称「アナザー」。
一般的に「オカルト」とも受け止められるこれらを認識し、関係者への調査、アナザーの観察・監視、ときにアナザーに起因する現象に対し警察などの他機関と連携を取りながら対応する公務員の特殊な部署「夜間地域交流課」が東京の各区画に配置されていた。
新宿区役所に何も知らないまま配属された新人・宮古新。同僚からの手ほどきによりアナザーを視認できるようになり、機関の実態を解説されながら初業務をこなすうちに、自身がアナザーの声を聞ける「砂の耳」を持つ稀な特異性質であることが判明する。
これは、人間と違う異質なものたちとの平穏な共生を図りながら、都内でのオカルトが関係するとされる事件に対応する夜間公務員の物語。
石賀は、夜間公務員のひとりで、警視庁0課・玉緒勝己を演じています。
アナザー案件専門の刑事として、新宿区役所のメンバーや都庁のメンバーと連携してオカルトに関わる事件を解決していく役どころ!
とってもクールなキャラクターですが、主人公・宮古新のお悩み相談を聞く“釣りのシーン”も見どころのひとつです!