先日2020年10月18日（日）にデビュー20周年を迎えた、ソニン。
20周年記念日の当日にSONIM's 20th ANNIVERSARY LIVE「Cheers.」を東京・日本橋三井ホールで開催しました。
ソニンにとって20回目となる大切なデビュー記念日。
この日のオモテとウラの“たくさんの瞬間”をお届けします。
ぜひ、全5回の密着動画「Documentary of Sonim」とあわせてご覧ください！
ライブの前日の東京は全国的に寒さ厳しく一日中冷たい雨でしたが、ライブ当日は朝からスッキリ快晴。そして偶然にも、この日の頑張りが後に万倍にもなって実る、とも言われている「一粒万倍日」という開運日！
ソニンは”持ってる”女です！
この日は1日2回公演ということもあって、ソニンの入りも朝早く。8:30には会場に入って、ストレッチ、ヘアメイク、リハーサルをこなしました。
14:00。1回目となる昼公演前にバンドメンバーとともに気合い入れの円陣です。
普段なら握り合う手も、この日は手を握らないver.で！
ソニン「皆さまに感謝して、ソニン20周年ライブ『Cheers.』頑張るぞー！」
ソニン「えい！えい！おー！」
ライブの前半はデビュー当時のポップスを、当時のままのテンションで元気いっぱいに歌い、ミュージカルコーナーではソニンが演じてきた役の楽曲を披露。
全公演が中止になってしまい一度もお客さまの前で披露することのできなかったミュージカル曲も全力で踊り、歌い切りました。
ライブ後半はしっとりとしたセットリストに合わせた衣装で登場。
この衣装はスタイリストさんによって作られた完全なる一点モノ。
ゲストコーナーでは、昼公演は中川晃教さん、夜公演は濱田めぐみさんをお迎えし、たっぷりクロストークしたあとにデュエットを披露しました。
ギターで披露するのはもちろんアノ曲♪「カレーライスの女」。
そして恩師・つんく♂さんとのエピソードを披露し、ソニンも大好きなシャ乱Qさんの名曲「シングルベッド」も熱唱。
会場全体から感涙し、すすり泣く声が。
アンコールでは、これまでの活動を振り返り、20周年を迎えるまでに出会った全ての方々への感謝、そしてこれからの活動についての意気込みを話しました。
「私がこの世界で生きていきたいと決心した若い頃も、そして今も、自分が感じているこの感動を人に与えたい、誰かの人生に影響できるような人になりたいという気持ちは全く変わっていません。今回つんく♂さんに曲を作っていただいて歌を出すということで、“自分と歌”ということについて考えました。そのときに出た答えは“やっぱり歌が好きだなぁ”という想いでした。今後どうなっていくか分かりませんが、こうやって音楽活動を続けていければいいなと思っています。これからも歌手であり、女優であり、表現者、アーティストであるソニンをよろしくお願いします」
ラストに新曲「ずっとそばにいてね。」を会場・配信をご覧いただいたすべての皆さま一人ひとりへ気持ちを込めて届けました。
終演後にバンドメンバーと記念撮影！
最後に、ソニン20周年ライブに関わったすべてのスタッフへ向けて、
感謝のあいさつをしました。
あいさつの全文は「Documentary of Sonim」密着動画で！