“リモートで映画を作って、見せあって、楽しもう!”をキーワードに、主催・松竹が今年5月からスタートした、「#リモート映画祭」。
コロナ禍における新しい映画の楽しみ方を提案し、未来のクリエイターを応援している映画祭です。
その映画祭には、コメディ、SF、ホラー、恋愛、サスペンス、ドキュメンタリー、アニメーションなど幅広いジャンルのショートストーリーが寄せられています。
昨日12月2日(水)にリモート表彰式が開催され、きづき、中川可菜、森下ひさえが出演した、リモート映画「小さな話」が審査員特別賞を受賞しました!
「小さな話」は、とある事情を抱えながらの恋人とのビデオ通話を描いた、約5分の作品です。
監督からの指示もすべてオンラインで行われ、出演したきづき、中川、森下(声の出演)も完全リモート、スマートフォンで撮影したショートムービー。
ホロっと泣けるストーリーは、ぜひYouTubeよりお楽しみください。