(左:【特別限定盤】平間壮一デザインアウターケース / 右:【特別限定盤・通常盤共通】ジャケットデザイン)
現在、ミュージカルを中心に活躍している俳優・植原卓也、平間壮一、水田航生の3人からなるユニット「3LDK」。
3月14日(日)にリリースされるユニット初のミニアルバム、1st Mini Album「Only One」の超豪華内容が発表となりました!
今回発売となる「Only One」は、彼らのクリエイティブワークを集結させた1作。
まずは、植原が収録曲7曲、すべての作詞を担当、そして1曲は作曲も手掛けるという試み。植原が作詞作曲ともに手掛けた「FUTURE」は、アルバムのオープニングを飾るにふさわしい、“未来”を象徴したサウンドが印象的なナンバーです。
ミニアルバムのタイトル「Only One」も植原による発案。それぞれの曲の世界観をイメージし創作した彼の作詞により“様々な形の愛”が詰まった1枚となりました。「いつも応援してくださる皆さんにとって“たったひとつの”一枚、“One”=ファーストアルバム」という意味も込められています。
平間は、今回解禁となったビジュアルのアートディレクションおよびアウターケースのデザインを担当。
日頃から自身のインスタグラムやグッズなどでイラストデザインの才能を発揮していた彼が満を持して臨んだ作品で、コンクリートに覆われた空間に佇む3人、白い箱、土、そこから生える針金で創作したハートのオブジェなど、すべて平間のアイデアから生まれたものたちで、「“3LDK”という場所で、応援してくださる皆さんと一緒にハート=愛を育てていく」という意味を持っています。アルバムタイトルの字体にも彼のこだわりが詰まっているので、ぜひチェックしてみてください。
そして水田は、DVDに収録されている「Summer Flower」MVのディレクションを担当。
「メンバーと過ごす“オフ感”」をテーマに、MVの演出に挑みました。撮影現場でも新しいアイデアが浮かぶとその場で追加していき、水田だからこそ引き出せる植原・平間の自然な表情や、彼らのプライベートな関係性、今まで苦楽をともにしてきたからこそにじみ出る空気感が活かされたMVに仕上がっているので、作品とともに映像もお楽しみください。
また収録曲「HOME」は、3ピースピアノバンド“WEAVER”の杉本雄治が作曲を手掛けた1曲。
杉本はバンド活動以外にも、ミュージカル「SONG WRITERS」(植原出演作)や「怪人と探偵」(水田出演作)といった舞台作品に楽曲を書き下ろすなど、近年精力的に作曲家としても活躍中です。以前より3人と親交のある杉本が、舞台・ミュージカルで活躍する3人ならではの持ち味を活かしたコーラスアンサンブルを中心にアレンジにし、“3人やファンの方々にとって「3LDK」という場所が自分の居場所なんだと思えるようなメッセージを届けられたら”という想いを込め制作。杉本ならではの穏やかなサウンドが耳に残る、愛に溢れたナンバーが完成しました!
また、ボーナストラックとして収録されている「Butterfly」は、8年ぶりに再レコーディング&アレンジし、ファンの皆様にとっては待望の仕上がりとなっています。