フランク・ワイルドホーンの美しく雄弁な音楽が、歴史に名を残したひとりの女性の“愛と悲劇の物語”をドラマチックに描く、ミュージカル「マタ・ハリ」が再演となります!
本作で主人公マタ・ハリ役を演じるのは、2018年の日本初演でも圧倒的な存在感とカリスマ性で観客を魅了した柚希礼音。再びマタ・ハリに息を吹き込みます。
また、愛希れいかも同じくマタ・ハリ役に初挑戦します。
東京は、東京建物Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)にて2021年6月15日(火)~27日(日)まで上演。その後、7月10日(土)~11日(日)愛知・刈谷市総合文化センターアイリス 大ホールにて、7月16日(金)~20日(火)大阪・梅田芸術劇場メインホールと、3都市を巡ります。
そんなミュージカル「マタ・ハリ」ビジュアル撮影レポート<柚希礼音>編と<愛希れいか>編が、昨日3月14日(日)に「AMUSE MOBILE(アミュモバ)」にて掲載されました。
再演に先駆けて行われたビジュアル撮影では、演出家の石丸さち子先生との構想をもとに深めた「マタ・ハリ」の女スパイとしての表情が見えるビジュアルや、作中の印象的なシーンのひとつでもある「寺院の踊り」シーンをオマージュしたカットも。
ぜひ本作観劇前にぜひこの撮影レポートをご覧ください。