TEAM NACS 結成25周年となる本年。
3年振りとなる本公演「マスターピース~傑作を君に~」が、大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WW ホールで本日4月5日(月)初日を迎えました。
舞台は昭和27年。新作映画のシナリオ執筆のため、熱海の温泉宿を訪れた脚本家の諸澤(森崎博之)・乙骨(安田顕)・灰島(大泉洋)と、プロデューサー見習いの茶山(戸次重幸)の4人。
温泉宿の風呂番である猫屋(音尾琢真)も加わり、5人でまだ見ぬ傑作映画を生み出すべく脚本作りに挑む…。進まぬ原稿に喧嘩をしたり、枕投げをしたり、5 人が奮起する事件が起きたり…ドタバタあり!! 笑いあり!! の本作は、TEAM NACSの 5 人だからこそ生み出せる、お客様に笑って楽しんでいただける作品となっています。
本日4月5日(月)より6月6日(日)の札幌・大千穐楽まで、全国11箇所、57公演を駆け抜けます。
また、大千穐楽にはライブ・ビューイングとTEAM NACS 初となる特典映像付きのストリーミング配信も決定しました!
劇場でも、そしてライブ・ビューイングでも、ストリーミングでも…ぜひお楽しみください!
*本公演では、お客様に安心してご来場いただけるよう、会場内外の新型コロナウイルス感染予防対策も講じています。
▲進まぬ脚本で言い合いをしている灰島(大泉)と諸澤(森崎)を止めに入るが、諸澤の煮え切らない態度に怒りが爆発する茶山(戸次)。
▲温泉宿の一室で執筆に挑むが、脚本家の3 人が動揺する事件が勃発。温泉らしく枕投げの騒動にまで発展。
▲未だ自身の脚本が世に出たことがなく、真面目さが祟り熱を出した乙骨を労う猫屋(音尾)。