神はサイコロを振らないが書き下ろした、ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」の新CMソング「巡る巡る」のリリックビデオが本日4月28日(水)公開されました!
リリックビデオには3名の役者が出演し、小学生から中学生、中学生から高校生、と巡り巡る四季を超え、一人の人間が躓きつつも、前に向かって進んでいく、成長する中での憂鬱と美しさを表現しています。
そして、このリリックビデオに出演している、役者の1人として若手俳優・奥智哉出演しています。奥にとってはリリックビデオに出演するのは本作が初めてです!
また、キッズ俳優の榎本司、江口慶も出演しています。
監督を務められたのは、これが初めてのリリックビデオ制作となる超若手の高山葵監督。TikTokの新キャンペーンテーマである「新しい出会い」を、神サイ自身でもリリックビデオ内で体現しています。
また、神サイ約2年振りとなる5都市でのワンマンツアー、Live Tour 2021「エーテルの正体」のチケット一般発売もスタートしたばかりなので、併せてチェックしてください!
奥智哉 コメント
「巡る巡る」は、爽快感や、駆け抜ける疾走感があったり、聴いていて気持ち良い曲だと思いました。フレッシュさを感じさせて、思わず踊りたくなるような曲調で、自分はもうすっかりハマって、何回も往復して聴いています!
撮影日は朝早く、突風に吹かれながら走るシーンを撮り、嵐かのような大変な朝でしたが、午後は「巡る巡る」の歌詞にもある秋晴れのような空で、まさに今日のリリックビデオの撮影に因果的なものを感じました。是非、「巡る巡る」のリリックビデオをご覧ください!宜しくお願いします。
高山葵監督 コメント
過去は振り返るな!という人も世の中にはいますが、人生において、時には過去の自分に救われる事もきっとあります。
この「巡る巡る」を聴いたとき、そんな繊細な変化と駆け抜けるような疾走感を融合して表現できたらいいなと思い撮影に挑みました。