Netflix「全裸監督シーズン2」、NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」などに出演している、恒松祐里のファースト写真集「月刊 恒松祐里 優」が7月5日(月)に発売することが決定しました。
この写真集は、長崎県五島列島・福江島と千葉のレトロラブホテルで撮影。長崎県五島列島・福江島は、恒松が映画「くちびるに歌を」で、約1か月間過ごし、第2の故郷と呼んでいる場所。リラックスできる環境の中で、女優としてキャリアを見つめ直す旅のような撮影が敢行されました。
一方、千葉のレトロラブホテルでは、全裸監督の時代設定と合わせて80年代後半~90年代前半の世界観でセクシーな大人の表情に挑戦しています。自らの女優としての原点と未来に向かっての覚悟。様々な表情と感情の詰まった一冊が完成しました。
恒松祐里 コメント
人生初の写真集。
22歳のわたしの沢山の表情を詰め込んだ「恒松祐里の色見本」のような本が出来ました。
サブタイトルの「優」には“やさしい”という意味と“演じる”という意味があるようです。
五島列島では、しとやかさや、優しさを意識して。千葉のラブホテルでは過去にそこで生きていたかもしれない“誰か”を演じながら撮影しました。
最初から最後まで一つとして同じ顔はないと思います。
白から黒まで様々な表情を詰め込んだこの写真集を見て、皆さんの好きな私の“色”を見つけて頂けたら嬉しいです。