渡邊圭祐、ディーン・フジオカ、藤原大祐出演!フジテレビ系木曜劇場「推しの王子様」が7月15日(木)放送スタート!

渡邊圭祐、ディーン・フジオカ、藤原大祐が出演する、フジテレビ系木曜劇場「推しの王子様」の放送が7月15日(木)よりスタートします。
放送に先駆け12日(月)に行われた、第1話完成報告会には、主演の比嘉愛未さん、白石聖さんとともに、渡邊、ディーンが出席しました。そのレポートをお届けしますので、ぜひドラマオンエア前にチェックしてください!

比嘉さん演じる日高泉美が、渡邊演じる五十嵐航を理想の男性に育てるため奮闘する“逆マイ・フェア・レディ”な日々を、まばゆいほどの胸キュンとともに描いていく本作。
乙女ゲームを手がけるベンチャー企業の社長である泉美は、すべてを自分の理想通りに作り上げたケント様というキャラクターと恋に落ちるゲームが異例の大ヒットを記録し、一躍、新進気鋭の経営者に。その泉美の前に、ある晩、航が文字通り空から舞い降りてきて、航は泉美を抱きしめる…。信じられない展開に仰天する泉美だったが、それ以上に信じられないのは、航の容姿がケント様にソックリだったこと。しかし航は、無作法で無教養で無気力で、なんとこれまで人を好きになったことも無い、無い無い尽くしの残念すぎる王子様だった――。
大失望する泉美だったが、ひょんなことから「私があなたを理想の男性に育てる」と、航を会社で雇い、仕事はもちろん、言葉遣いからマナーに知識、さらには生きがいや恋の仕方まで教えることになる――。

ディーンは、泉美が社長を務めるゲーム会社、ペガサス・インクの副社長兼ディレクター・光井倫久を。藤原は泉美の家の近くにある中華料理店のアルバイト・藤井蓮を演じます!

3R6A2079.JPG

初めてのヒロインの相手役…という大役を務める渡邊。
「体力はあるけど何かに向かう目標だったり生きがいだったりを持っていない役なので、すごく若い役をやらせていただいているなっていう感覚があります。その感覚って僕が高校時代だったり大学時代もその日その日に楽しいことをって考えていた感覚に割と近いものがあると思っていて。何かのために毎日を生きているってわけではないので、すごくその頃の気持ちを感じることができて、懐かしいとともに本当に楽しい時間を過ごさせていただいているなって思っています」と、演じてみての感覚を語りました。
泉美にとって最も大切なパートナーであり、泉美へ特別な思いを抱くペガサス・インクの副社長兼ディレクターの光井倫久を演じたディーンは、「すごく新鮮な気持ちで日々現場で演じさせていただいております。演技のオンオフみたいなものを作るより、現場の空気からそのキャラクターになっちゃった方が良いなと思ったんですよね。それは自分だけでなく、チームの空気感だったりとか、キャストだけでなくスタッフ関係者全員含めて。今回のゲーム会社の中でいろいろ起こっていく、ハプニングっていうのは脚本の段階で用意されているわけじゃないですか?だからその空気感というものが前提に生まれていればすごく良いシナジーが生まれるんじゃないかなって思いました」と、役作りで意識していることを明かしました。

3R6A2086.JPG

「楽しく遊んでいる感じになっちゃうのももちろんよろしくないと思うので、きっちりやることはやって、ちゃんと現場を巻いて、、、“推しの王子様”ってタイトルなんですけど、、、」と現場の雰囲気をディーンが言うと、すかさず比嘉さんが、「また言ってる(笑)」とツッコミ。
「ディーンさんは毎回朝いらっしゃると、現場で『良し!今日も巻いていこう!』って言ってくださるんですよ(笑)。推し(押し)の王子様だけど、“巻き”の王子様、と言ってくださるので、みんなにもスイッチが入るといいますか、助けられています」と、比嘉さんが撮影現場の裏話を明かしてくださいました。
ディーン自身は、「ゲーム会社も一緒だと思うんですよ。ずっと仕事して徹夜とかしていると、仕事のクオリティが下がってくると思うので。とにかくきっちりやることはやって、1秒でも早く帰らせるみたいな。そこがゲームのクオリティであったり、延いてはドラマとしてのクオリティにも何かしらの形で貢献できるのかなってそういう気持ちを込めて。決して自分が早く帰りたいっていうわけじゃなくて作品のためを思って日々現場を巻いております(笑)」と、現場での心構えを話してました。

3R6A2105.JPG

実は撮影現場の裏側ではペガサス・インクのメンバーで人狼ゲームが流行っているんだとか。そのスタートはディーン。
「ちょっと困ったのが、みんなハマりすぎて芝居にまで影響がいくようになっちゃったんですよ」と比嘉さんが言うと、「(1番強いのは)ディーンさんじゃないですか?」と渡邊がひと言。ディーンは、「今まで(ゲーム内で)市民しかやっていないからだと思う。追われる立場っていうのをやったことがないので、ひたすら突き止めていくというか、追っかける側だからプレッシャーがない分そういう風に感じるのかもしれないね」と、その強さの理由を語りました。さらに渡邊は、「間違いなく言えるのは、比嘉さんが1番下手です。それぞれが役職の役割を確認して『伏せてください』って言われて『はい!』ってきれいな返事をして役がバレることがありましたね」と比嘉さんの天然なところを暴露していました。

3R6A2177.JPG

そんな渡邊の印象的な撮影裏エピソードもやっぱり人狼ゲーム。
「もう人狼ゲームしかやってないんですよ。今日何を言おうかと考えていたんですけど、やっぱり人狼ゲームの思い出がすごく強く残っていて。でも本当にディーンさんが好奇心旺盛な方なので、昨日もずっとチェスをやられていましたね」と。
重ねるように比嘉さんが、「突然若手の男子たちにディーンさんの筋トレ講座が始まったり、、、」と、現場でのディーンの過ごし方を立て続けに暴露(笑)。
これにはディーンも、「聞かれるからね。無理やりやらせているわけじゃないんですよ(笑)。どうやったらいいか聞かれるから、畳の前室があるんですけど、そこでちょっと靴下脱いでやってみって言うと、汗ぽたぽた垂らして頑張っていますよ」と、あくまでも周りからのお誘いがあっての上と説明。「結果にコミットしてるんで。常にやるからには結果を出す、そういう気持ちで仕事しています」と、ディーンのストイックな一面が明かされました。

3R6A2196.JPG
3R6A2205 2.JPG

本作のテーマに合わせて、撮影中の自身の成長ポイントを聞かれる一幕も。
「副社長ってすごく微妙な立場というか絶妙な立場というか、ペガサス・インクの現場をまとめる者として何ができるか、手を動かすのは若手なので、椅子に座っているだけっていうのもなんだかなと思って、どうやったら貢献できるか考えたその先に合った答えが“声を出す”と。大きな声を出して現場のペースを盛り上げるというか、ペース配分をコントロールさせていただいて、きちっとみんなが気持ちよく仕事できるような労働環境を整えるのが、あくまでもペガサス・インクでの副社長としての現場監督の仕事かなと思ってそれを現場で越権行為にならない程度にやっております」と、ディーンの現場での副社長としての在り方を話していました。

また、共演して知った比嘉さんの“推し”ポイントについて渡邊は、「すごく現場が和むというか、本当に裏表がない飾りがなくて、初日に会ったときからコンプレックスを明かしてくれるくらいにすごくオープンな方で、絶えず笑顔で、疲れているときでもいつも笑顔なのですごく尊敬しています。推しというよりこういう人になりたいなって目でこっそり見ています」と、初共演となる比嘉さんの印象を語っていました。

改めて…渡邊圭祐、ディーン・フジオカ、藤原大祐が出演する、フジテレビ系木曜劇場「推しの王子様」はいよいよ今週7月15日(木)22:00よりスタートです!
この夏1番“尊い”ロマンティック・コメディーをぜひご覧ください!

abcdefghijklmnopqrstuvwxyzABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ 0123456789>./abcdefghijklmnopqrstuvwxyzABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ 0123456789>./abcdefghijklmnopqrstuvwxyzABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ 0123456789>./abcdefghijklmnopqrstuvwxyzABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ 0123456789>./abcdefghijklmnopqrstuvwxyzABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ 0123456789>./abcdefghijklmnopqrstuvwxyzABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ 0123456789>./abcdefghijklmnopqrstuvwxyzABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ 0123456789>./