「IT/イット」、「アナベル」のニューライン・シネマ製作、全世界興収2,200億超えの 「死霊館」ユニバース待望の最新作、映画「死霊館 悪魔のせいなら、無罪。」が今週10月1日(金)に公開されます。
⽇本公開に先駆けて、6月4日(金)に全米3,102スクリーンで公開された本作は、全米初登場No.1スタートを獲得!また、全世界41か国で公開され、そのうち32か国、メキシコ、韓国、インドネシア、オーストラリア、スペイン、ブラジル、サウジアラビア、フランスなどで⾸位を獲得するスタートを切り、全世界で大ヒット公開中です!
そして、9月29日(水)に“「死霊館 悪魔のせいなら、無罪。」公開直前!絶叫4Dイベントが行われ、おかずクラブ(オカリナさん・ゆいPさん)とともに、真壁刀義が登壇しました。
「死霊館」ユニバース作品「死霊館のシスター」に登場する修道女の恰好をした悪魔ヴァラクに扮したゆいPさん。同じくユニバース作品の「アナベル」シリーズに登場する呪われた人形アナベルに扮したオカリナさん。そして、真壁は、最恐の神父…ということで今回はトレードマークの鎖を封印し巨大十字架を身に着けて登場しました。
プロレスラーとして活躍し一見強面の真壁ですが、実はホラーが大の苦手!
「これは怖かったね…。普通のホラーとちょっと違うんですよね、怖いだけじゃなく、しみじみと考えさせられるような愛と勇気の物語でした。俺めちゃくちゃ怖がりだからね!」と、意外な言葉が飛び出していました。
「周りの方で、“この人は悪魔だ!”と思った人はいますか?」という質問に対し、真壁は「悪魔なんていっぱいいますよ!」と、長州力さんの付き人時代に「フロア」と「風呂は」が聞き取れず苦慮したという“悪魔”的な滑舌で振り回されたエピソードを語りました。
続いて、おかずクラブのお2人が、「悪魔のせい?でやってしまった、今まで世に出していない過去の懺悔を告白!神父・真壁がどっちが有罪か」をジャッジする、悪魔裁判パートへ。
ゆいPさんは、「コロナ禍でゲームをする機会が増えて、ネタを作らないといけないのに8時間もゲーム配信しちゃったりしてます」と言うと、すかさずオカリナさんから「この人ゲームやりすぎて次の日寝ずに現場来て、控室でいびきかいて寝てるんですよ!」とツッコミが。そして、オカリナさんの懺悔の告白は「部屋が汚いこと」。ただし「ここ1日か2日で少し片付けました」と弁解し、何とかこの罰ゲームを回避しようと、神父・真壁に無罪を乞う⼀幕も。しかしながら神父・真壁は手に持った聖書を向けながら「有罪!」とまさかの両者へ有罪判決!
この判決に対しておかずクラブのお2人は、「納得いかないですね」、「これがお前らのやり方かぁ~!」と猛反発。さらには、おかずクラブのお2人から真壁に対して「真壁さんも⼀緒にやってもらいたいです、4D体験してそれからスイーツ食べに行きましょう!」と提案が飛び出し、これに対して真壁は「この映画で4Dは勇気いりますよ…でもわかりました!」と男気を見せ、結局おかずクラブのお2人と、真壁はアナベルを抱いて罰ゲームの4D体験に臨むことになりました。
さらに、イベント中フリップを回収するスタッフが突然映画さながらにぐにゃっと後ろに反る悪魔ブリッジを披露すると、3人とも突然のドッキリに大絶叫!
「突然やんなよ~~~!」と、真壁が怒る⼀幕も!?
4Dの罰ゲーム前は意気揚々としていた3人でしたが、実際に体験してみると、席で呆然としている3人の姿が…。「怖すぎる」、「座席が揺れて恐怖が倍増した」など口々にイベント会場をあとにしていました。