アジアが最も注目している美男子・YU「内面世界のダークサイドを見せる」初の自述創作EP「邃宇Dark wings」配信スタート！

中華圏で活躍中の、日本人の父と台湾出身の母を持つ楊宇騰YU（ヤン・ユータン ユー）が、自身初の自述創作EP「邃宇Dark wings」を本日9月14日（火）に配信しました。
このEPは、台湾での予約販売開始後、わずか4分でデビューミニアルバム「我的夜無所事事」に続き、再び台湾大手の通販サイト・博客來のCDランキング1位を獲得した作品です。



YUは、2020年8月に台湾でファーストミニアルバム「我的夜無所事事」をリリースし、ミュージシャンとしてデビュー。2021年1月にアジアにて配信されたBLドラマ「We Best Love 永遠の1位」と「We Best Love 2位の反撃」でジョウ・シューイー（周書逸）役として初出演＆初主演を務め、中華圏のみならず、アジア各国でも大人気を博しています。
今年の8月に、日本でのアーティスト名を「YU」とし、“逆輸入アーティスト”として活動を始め、全世界を活躍の場として広げていくと発表すると、ファンの方はもちろんのこと業界もにぎわせたばかり。




今回のEPはYUが「自分が経験した過去を語る（自述）」というテーマで自ら作曲、作詞を担当し、“自述創作”と名付けました。タイトル「邃宇Dark wings」の「邃宇（スウェイ・ユー）」は、「邃」が「ミステリアスな内面世界」、「宇」はYUの名前「楊宇騰」から引用した造語です。「Dark wings」が「闇に落ちた天使」という意味で、チャーミングな笑顔と独特な笑い声でファンから「天使」という愛称で呼ばれているYUですが、過去自分が経験した無力さや絶望さなど、彼の内面に潜むダークサイドを、歌詞を通してファンの皆さんに伝える作品に。



このEPに収録されている、現在先行配信中の1曲目「懷疑愛/Doubt about love」は、反抗期に世界や人からの愛、そして自分が人に対する愛を疑っていた14歳少年の心境をロックで表現した一曲。
また、2曲目の「天使烏鴉/Fallen angel」は、誤解され、傷つけられたエンジェルが黒い羽が生えてカラスになったストーリーを語る一曲。「皆さんが思っている天使も、闇に落ちたり、黒い羽が生えたりします。それが“Dark wings”が伝えたいメッセージです」とYUはコメントを寄せています。



中国語作詞は初挑戦となるYUの自述創作EP「邃宇Dark wings」はApple Music、Spotify、KKBOXなどサブスクリプションサービスにて本日9月14日（火）より配信。
また、本EPに収録されている最新曲「懷疑愛/Doubt about love」のMVも公開されているので、ぜひYUオフィシャルYouTubeチャンネルをチェックしてください。


YU　コメント
「懷疑愛」は14歳だからこその若気の苦しみ、その中で奮闘していた自分をイメージして歌詞を書きました。マイナス思考でありながらも、何処かパワーを感じる。そんな部分を感じていただきたいです。「天使烏鴉」は、地に落ちて這いあがろうとする自分、そこには絶望しかなくて、ただ一筋の光を求めている、メロディからも歌詞からも、どこか切なくなる、息が苦しくなる、そういう歌です。
まだまだ僕のことを知らない方が多いと思います。この二曲を通して、僕が感じてきたものを少し皆さんにも知っていただけたらなと思います。歌詞を書いているときも色々な葛藤がありました。皆さんにも、“過去”があると思います。僕はこの歌を通して、今一度自分に向き合いました。
何か悩んだり、苦しい時に聞いていただいて、何か感じてもらえたら嬉しいです。