鶴岡慧子 脚本・演出 NUMA新イヤードラマ「ぷく友」が本日2月7日(月)~配信スタート!

学生時代から海外の映画祭にも作品がノミネートされ、長編作品「過ぐる日のやまねこ」、2019年公開映画「まく子」(西加奈子さん原作)では各界から高い評価を得た映画監督の鶴岡慧子が、脚本・演出を務めた、”オフィスもの史上、最もゆるい”と言える会話劇のイヤードラマ「ぷく友」が本日2月2日(月)よりNUMAにて配信スタートしました。

今回配信された「ぷく友」の主人公たちは、東京の、とある大きくも小さくもない会社に勤める、金髪の新入社員安田くん(23歳)、口は悪いが根は優しい先輩社員の牧田さん(30歳)、喋り方のクセが強い経理部部長の新庄さん(50歳)。
世代もキャリアもギャップだらけのこの3人、安田くんと新庄さんがオフィスの喫煙所で一緒になったことをきっかけに、とても仲良しの“一服友だち”、略して「ぷく友」の関係に。なんてことない日々の一幕の、3人が繰り広げるゆるゆる会話劇となっています。

新入社員の安田くんを演じるのは、浅野いにおさん漫画原作の映画「うみべの女の子」で主演を務め、現在放送中のNHK朝の連続テレビ小説「カムカムエブリバディ」への出演も発表されている若手俳優の青木柚さん。先輩社員の牧田さんを演じるのは、三谷幸喜さん作・演出のミュージカル「日本の歴史」や、2022年NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で巴御前を演じ、注目を集める俳優の秋元才加さん。経理部部長の新庄さんを演じるのは、2015年公開の映画「恋人たち」で高崎映画祭・最優秀助演男優賞を受賞し、現在公開中の話題作の映画「さがす」や、「護られなかった者たちへ」など話題作への出演が続く黒田大輔さんが務めます。
同じオフィスの先輩後輩の世代を超えた、ゆるく展開しながらも実在感があって聴き心地のよい会話劇は、何度聴いても楽しめるスルメ作品となっています。あなたも忙しい毎日の中で「ぷく友」を聴いてちょっと一服しませんか?


脚本・演出 鶴岡慧子監督 コメント
どんなセリフも必ず私のどストライクゾーンに投げてくださった青木柚さん、元々の持ち味を活かしてチャーミングなキャラクターを生み出してくださった秋元才加さん、高音から低音まで自在に操り、声だけで鮮やかな表情をつくってくださった黒田大輔さん。素晴らしいメンバーに恵まれ、初めての音だけの作品づくりを心から楽しみました。窮屈な日々の中で、少しでものびのびした時間を過ごせるといいなと思います。街でたまたま隣り合った人たちの会話にこっそり耳を傾けるように、気負わず聴いていただきたいです。

TOPICS_numa220201.jpg

abcdefghijklmnopqrstuvwxyzABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ 0123456789>./abcdefghijklmnopqrstuvwxyzABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ 0123456789>./abcdefghijklmnopqrstuvwxyzABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ 0123456789>./abcdefghijklmnopqrstuvwxyzABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ 0123456789>./abcdefghijklmnopqrstuvwxyzABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ 0123456789>./abcdefghijklmnopqrstuvwxyzABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ 0123456789>./abcdefghijklmnopqrstuvwxyzABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ 0123456789>./