由薫が歌う、Toru氏(ONE OK ROCK)プロデュース楽曲で、6月17日(金)公開予定の映画「バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版」の主題歌「lullaby」。
メジャー第1弾となる「lullaby」シングルCDが、本日6月15日(水)リリースとなりました。
この曲は、先日6月10日(金)に先行配信されていますが、いきなりAmazon アルバム人気度ランキング1位、オリコンミュージックストアランキング5位入り、さらにMUSIC VIDEOは公開されて4日で75万回再生(6月14日20時時点)されるなどと、注目の高さを示しています。
「lullaby」は、全国のラジオ36局のパワープレイに選ばれていることからも、全国の様々なメディアからの支持も高いです。日本各地でラジオオンエアされる度に、SNSでは「ここまで歌声で衝撃を受けたのは久しぶり」「由薫、何この音!テレビなのに耳もってかれた」「由薫さんの曲、とても神秘的な感じで初めに聞いたときは地球と同化するかのような天使の階段でも登っている感じの印象でした。とてもいい曲を採掘したって感じです」などの声が上がっています。そしてまだ多くを知られていない彼女について、一体この楽曲を歌う由薫とはどんなアーティストなのだろうかと話題を呼んでいます。
由薫は、2000年生まれの沖縄出身の次世代アーティスト。幼少期をアメリカ・スイスで過ごした経験があり、英語と日本語をマルチに操るバイリンガル。今年2月に自主制作の1st EP「Reveal」をリリース、瑞々しい歌声で注目を浴びます。
彼女によって生み出される音楽は、アコースティックなものからロックテイストな楽曲まで、ジャンルは多岐に渡り、経験からくるグローバルなセンスも魅力のひとつとなっています。
映画「バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版」の主題歌であるこの曲は、彼女の瑞々しさに加え、切なくも凛とした歌声にのせて、世間に響いていくにちがいありません。