DEAN FUJIOKAが、12月8日(水)にリリースするNEWアルバム「Transmute」の各形態のジャケット写真を公開、合わせて全18曲の収録曲を発表しました!
今回公開されたジャケットアートワークには、それぞれ異なる3人のクリエイターを起用。
まず、初回盤Aは、アーティスト・MADSAKIさんが手掛けました。MADSAKIさんとDeanは、Deanがパーソナリティを担当するJーWAVEにて放送中のレギュラー番組「ROPPONGI PASSION PIT」(自身が情熱をテーマにゲストを迎え熱く語る番組)に、MADSAKIさんを迎え意気投合したところから、今回直接オファーし特別なアートワークが実現しました。本日10月29日(水)より先行デジタルリリースされた「Transmute(Trinity)」の「Trinity」というキーワードから、前作から3年ぶり、通算3枚目のアルバムなど、「3」という数字に想像力を掻き立てられるものになっていますが、このMADSAKIさんの手がけたアートワークにもその数字のこだわりが見て取れます。
そして、初回盤Bにはこれまで数々の著名アーティストのジャケットを手がけて来た巨匠・信藤三雄さんが担当。Dean本人がこれまで信藤さんが手がけてきたアートワークに注目してきたこともあり、今回のオファーに至りました。細胞の突然変異の核、そして今後の変異を予感させるような球体で表現されていて、シンプルながらも「Transmute」のメッセージを強く感じられるものになっています。
また、通常盤には音楽、ファッション、カルチャーを軸にビジュアル表現を行う丸井元子さんが担当。現在開催中の全国ホールツアー「Musical Transmute」のキービジュアルとも連動し、初回盤Bの球体から今まさに「突然変異」していくというような、今作「Transmute」を体現するような作品になっています。
世代もジャンルも異なる3名の気鋭のクリエイターを起用し、多種多様に表現するという大胆な手法をとった今回のDean。「Transmute」=「突然変異」というタイトルに込められたメッセージを多面的に楽しめる作品になっているので、今回のジャケットアートワークに込められた想いや背景にどんなストーリーがあるのか、それぞれ手にとってみて感じとってみていただきたいです。
収録楽曲は、2019年にフジテレビ系ドラマ「シャーロック」主題歌となった「Shelly」や同ドラマのオープニングテーマ「Searching For The Ghost」ほか、フジテレビ系木曜劇場「推しの王子様」の挿入歌で最新楽曲の「Runaway」。昨年2020年に配信リリースしました「Neo Dimension」を含む全18曲が収録され、新曲が7曲収録されます。
さらに、CD発売前の本日10月29日(金)に「Transmute(Trinity)」をデジタルリリースすることを急遽発表!
NEWアルバム「Transmute」は、現代の混沌とした世の中で、予測不能な将来を生き抜くために「“変異”していくことが大切である」というメッセージがタイトルに込められていますが、そんなNEWアルバム「Transmute」に先駆けてデジタルアルバムとしてリリースされる「Transmute(Trinity)」は、まさに「DEAN FUJIOKA自身が“変異”していく」という決意表明を体現していて、「Hiragana」「Spin The Planet」「Missing Piece」の新曲3曲がデジタルアルバム先行で聴くことができます。
DEANは現在自身最大規模となる18箇所20公演の全国ホールツアーを開催中。ライブでも“Transmute=変異”していくNEWアルバムに期待してください。
なお、自身のOfficial Fanclub“FamBam”の「FamBam」コースがリニューアルし、11月1日(月)~期間限定でどなたでも無料で登録可能です。ぜひこの機会にお試しください。