3.市場環境

お伝えしたいこと

エンターテインメントビジネスは、まだまだ伸びしろがある

インターネットやSNSの普及によって、私たちの事業環境は大きく変化し続けています。CDや映像パッケージの売上が縮小する一方で、新しいメディアやデバイスの出現は私たちにとっては追い風でもあります。また、デジタル化する時代の中で創業以来アミューズが大切にしてきた「ライブ」の価値が、ますます高まってきています。

新型コロナウイルスの影響を受け、今後のライブの届け方が課題に

好調な成長を見せていたライブ市場は新型コロナウイルスの影響を受け、2020年度は前期比21.3%と大打撃を受けました。それにともない当社のイベント収入も大幅減少しています。コロナ禍で確立したオンラインライブのスキームも活用しながら、今後どのようにライブの価値を届けていくかがエンターテインメント業界全体の大きな課題となっています。

ライブ市場規模/当社イベント収入

<出典:「コンサートプロモーターズ協会 基礎調査報告書」をもとに当社作成>

  • 当社数値は連結財務諸表数値をもとにしております。
  • コンサートプロモーターズ協会のデータは、正会員社のみのデータになります。

広告市場はインターネット広告の急伸とともに引き続き拡大

広告市場は2020年、新型コロナウイルス感染拡大の余波を受け落ち込みを見せましたが、中長期的には拡大傾向にあると言えます。中でもインターネット広告は社会のデジタル化加速が追い風となり、前年に続きプラス成長となっています。当社でも出演・CM収入は堅調に推移しておりますが、今後はデジタル領域におけるさらなるビジネスチャンスも期待できます。

広告市場規模/当社出演・CM収入

<出典:電通「2020年 日本の広告費」をもとに当社作成>

  • 当社数値は連結財務諸表数値をもとにしております。
  • 「出演・CM収入」にはCM収入の他に、TV映画などの出演料収入が含まれます。

音楽販売市場はストリーミングの拡大がキードライバーに

縮小するパッケージ市場に対して存在感を増してきたのが、世界の音楽コンテンツ収益の約半数を占めるまでに成長したストリーミング市場です。特に2020年度は巣ごもり需要を背景に、サブスクリプションサービスが大きく伸びています。ストリーミングの拡大により新曲のみならず過去楽曲の価値も見直され新たな収益源となるとともに、特に若手アーティストにおいて国内外での飛躍のチャンスが広がっています。

楽曲販売市場規模/当社印税収入

<出典:「日本レコード協会 統計情報」をもとに当社作成>

  • 当社数値は連結財務諸表数値をもとにしております。
  • 「印税収入」には、新譜・旧譜の印税収入が含まれます。
楽曲配信市場規模

<出典:「日本レコード協会 統計情報」をもとに当社作成>

  • 集計方法の変更に伴い、2017年よりサブスクリプション売上は「ストリーミング」中「サブスクリプション/音楽」「サブスクリプション/音楽ビデオ」の合計額を記載しております。

投資をお考えの皆様へ

アミューズを知る6つのポイント

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