丸美屋食品ミュージカル「アニー」初日前会見＆公開ゲネプロに島ゆいかが登壇！

2022年4月23日（土）から東京・新国立劇場 中劇場にて、丸美屋食品ミュージカル「アニー」が上演となります。

本作は、1924年からアメリカで新聞連載がスタートした漫画「ザ・リトル・オーファン・アニー（小さい孤児アニー）」をもとに、1977年にブロードウェイのアルヴィン劇場（現ニール・サイモン劇場）で誕生したミュージカル。同年のトニー賞において、作品賞をはじめ7部門を受賞し、現在も世界各国で上演され続けています。
日本公演は、1986年、日本テレビが上演をスタートして以来、今までに全国で約183万人もの人たちに深い感動を与え続けている国民的ミュージカルです。
2017年に演出家・山田和也氏を迎え、テンポが良く現代的な演出で好評を博し、人気公演となっていて、今年で37年目を迎えます。

今年も個性と実力を兼ね備えた2人のアニー・山崎杏さん＆山本花帆さんが誕生。合わせてオーディションで選ばれた12名の孤児役も生き生きとした魅力にあふれています。
そして、ウォーバックス役には2000年の「仮面ライダークウガ」で一条薫役を務めイケメンヒーローブームの火付け役となった、葛山信吾さん。ハニガン役には2017年、2021年も同役を務め、好評を博し、舞台・テレビ出演のほか2020年には「日ブラジル外交関係樹立120周年」親善大使にも就任するなどマルチに活躍しているマルシアさん、グレース役には劇団四季在団中に数多くの舞台で主演・ヒロインとして活躍、退団後も数々の舞台に出演し、2021年度のアニーでグレース役を見事につとめた笠松はるさん、ルースター役には、2014年にミュージカル「テニスの王子様」3rdシーズンで初舞台を踏み、2017年ドラマ「水戸黄門」で佐々木助三郎役に抜擢されるなど舞台、ドラマ、映画に幅広く出演している財木琢磨さんが務めています。
そして、本作のリリー役は島ゆいかが演じます！

前回のアニーは新型コロナウイルスの影響で4月の東京初日が最終日となり涙を飲みましたが、夏には特別に東京公演を行い感動の渦の中、幕を閉じました。今回もシーンを厳選し、内容を凝縮してクオリティと感染症対策を両立させた約90分（休憩なし）の特別バージョンで届けられます。


島ゆいか　コメント
子供たちの「アニーが大好き、愛してる」という気持ちに溢れて芝居もキラキラしているのを強く感じました。この輝きをよりキラキラと輝かせる為に改めて頑張りたいと思いました。この公演ができることの幸せと奇跡をかみしめながら日々楽しんでいけたらと思います。
アニーくらいの年の頃はどんな子供だったか？熊本の自然の中でのびのびと自由に生きていました。