「人」を 尊重する

多様な人材が活躍できる環境づくり

個性や能力を見つけ、育む

オーディション

アーティストへの取り組み

新たな才能を発掘するために、様々な切り口でオーディションを企画・実施しています。長期的な育成を前提に、見た目や技術だけでなく人間性も重視し、俳優・ミュージシャン・声優など多彩な分野での活躍を見据えて選考を行います。今後もオーディションを通じ、誰もが個性を発揮できる機会を創出するとともに、多様な才能と出会い、彩り豊かなエンターテインメントを創り届けていきます。

スタジオ/寮

アーティストへの取り組み

4つのレッスンスタジオを運営し、若手アーティストを中心に活用しています。自社スタジオはアーティスト育成の質を高めるうえで大きな役割を果たしています。柔軟かつ効率的なスケジュール管理が可能になるとともに、新たな表現への挑戦を通じてアーティストの個性や表現力を磨く創作の拠点としても機能します。スタジオは、アーティストの才能を支え、育てるための重要な基盤です。

アーティストを中心としたプロデュースとサポート体制

アーティストへの取り組み

2024年よりアーティストマネージメント部門に社内カンパニー制を導入し、アーティストの個性や才能に最適化した組織体制と機動性の強化を図っています。また、ファンクラブやグッズ制作には担当制を導入し、アーティストごとに最適なサービス開発を行っています。さらに、法務・税務・ヘルスケアなどのサポート基盤を充実させ、アーティストが創作活動に集中できる環境を整備しています。

「One Young World」への従業員・アーティスト派遣

アーティスト/従業員への取り組み

"ヤング・ダボス会議"とも呼ばれる次世代リーダーの育成と国際交流を目的とした世界最大級の国際フォーラム「One Young World」に、毎年、若手社員やアーティストを派遣するとともに、公募を通じて志ある若者の参加も支援しています。世界が直面する様々な社会課題に対して当事者意識を持ち、発想力と実行力を備えた「グローバル・リーダー」へと成長する機会を提供しています。

One Young World Japanオフィシャルサイト

多様な働き方を支援する

フルフレックス制度

従業員への取り組み

当社では多様なライフスタイルに対応し、柔軟で自律的な働き方を実現するため、2024年よりフルフレックス制度を導入しました。時間に縛られない働き方を可能にすることで、社員の創造性や生産性の向上、モチベーションの維持に繋げるとともに、多様な人材の活躍促進と組織全体の活性化を図ります。今後も社員一人ひとりがより充実した働き方を追求できる環境づくりに努めてまいります。

Amuse Family Care制度

従業員への取り組み

提携している託児所、ベビーシッター、介護サービスの料金の3分の2を会社が補助する制度です。日々の業務と育児・介護の間で奮闘している社員をサポートすることで、仕事にさらにコミットできる環境をつくることを目的としています。多様なライフステージを迎える社員が安心して働き続けられるよう、制度の見直しや改善にも継続的に取り組んでまいります。

ウェルビーイングを向上させる

保養所/勤続10年リフレッシュ制度

アーティスト/従業員への取り組み

アーティスト、社員はニューヨークやハワイにある宿泊施設を通常よりも割安な宿泊費で利用することが可能です。また、勤続10年の社員を対象として、これら2つの保養所の宿泊費と航空券費用を補助する「勤続10年リフレッシュ制度」も導入しています。日々の業務から離れてリフレッシュすることで、創造性や生産性、モチベーションの向上に繋げることを目的としています。

健康サポート体制

アーティスト/従業員への取り組み

定期受診に加え、アーティストや社員からの幅広い相談を受けることができるよう、産業医への健康相談体制を整えています。また、日ごろから各医療機関と連携を図ることで、急な体調不良や健康上の不安にも迅速に対応できる体制を確保しています。アーティスト・社員が心身ともに健康で快適な環境のもと、能力を十分に発揮して仕事に取り組めるよう、体制の充実に努めています。

チーム力を強化する

コミュニケーションチーム

従業員への取り組み

様々な部署からメンバーを集めたコミュニケーションチームを立ち上げ、ボウリング大会やBBQ、eスポーツ大会など、社員同士の交流を深めるイベントを企画・実施しています。2024年度は4つのイベントを開催し、延べ約160人が参加しました。部門やグループ会社の垣根を越えたコミュニケーションを促し、社内のつながりや業務の活性化、チームワークの向上にも繋げています。

ESOP(業績連動株式報酬制度)

従業員への取り組み

管理職相当の社員を対象にESOP(業績連動株式報酬制度)を導入しています。企業価値をより一層向上させることへのインセンティブや、経営参画の意識を高めることを狙いとしています。

安心や安全を守る

法務部Xアカウント

アーティストへの取り組み

当社では、アーティストの権利を侵害する憶測記事や私生活への過度な取材、なりすまし行為などに対し、警察や専門機関と連携し、必要な対応を行ってきました。SNS上での誹謗中傷やデマ拡散など、デジタル空間での権利侵害が深刻化していることを受け、2020年には法務部がTwitter(現 X)上にアカウントを開設。警告や注意喚起を行うとともに、悪質な事案には法的措置を講じています。

法務部Xアカウント

法令遵守(コンプライアンス)

相談・公益通報窓口

アーティスト/従業員への取り組み

当社では、外部弁護士を含む公益通報窓口「アミューズクリーンライン」を設けています。通報内容は、通報者のプライバシー保護を徹底したうえで調査を行い、是正や救済のための措置を講じます。また、所属アーティストに対しては、内部弁護士による専門の相談窓口を設置しており、ハラスメントや法令遵守に関する不安や問題を相談できる体制を設けています。

コンプライアンス研修

アーティスト/従業員への取り組み

新規採用社員を中心に、ハラスメントや情報漏洩など、幅広いテーマでコンプライアンス研修を行っています。新規契約アーティストには法務部がコンプライアンス研修を行い、リスクを低減し、長期的な活躍を支援しています。また、主催する舞台公演では、全キャスト・スタッフを対象に、ハラスメントの基礎知識や共通認識を持つためのリスペクト・コミュニケーション研修を実施しています。

多様なお客様・ステークホルダーへの対応

アミューズダイバーシティガイドライン

障害のある方やLGBTQ+の方など、多様なお客様にイベントなどのサービスを安心してお楽しみいただくためのポイントをまとめた「アミューズダイバーシティガイドライン」アクセシビリティ編、LGBTQ+編を、外部専門家の監修のもとに策定・運用しています。また、ガイドラインの内容にもとづき、社内理解を深めるための研修を部門単位や全社で実施し、現場での実践へと繋げています。

アクセシビリティお問合せ窓口

障害の有無に関わらず一人でも多くの方が安心してライブや舞台公演にご参加いただけるよう、当社が主催・企画する公演において、サポートが必要なお客様を対象とした専門のお問合せ窓口を設けています。お客様のご不安やお困りごとに対しては外部の専門家や公演関係者とも相談・連携しながら丁寧に対応し、手話通訳の手配など、個別のご事情に応じたサポートを実施しています。

アミューズ主催公演鑑賞において、サポートが必要なお客様へ

定時株主総会における情報保障

2018年度定時株主総会より、聴覚障害のある株主様向けの情報保障を導入しております。2018年度は音声自動変換システムによる文字データの提供を行い、オンラインと会場とのハイブリッド開催となった2019年度からは、すべての内容に手話通訳と字幕を取り入れ、情報のバリアフリー化を推進しています。これからも多様な株主の皆様に安心してご参加いただける株主総会運営に努めてまいります。

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