植原卓也が出演する、ミュージカル「きみはいい人、チャーリー・ブラウン」の取材会が、スヌーピーミュージアムで行われ、花村想太さん、岡宮来夢さん、宮澤佐江さん、林愛夏さん、中川晃教さんとともに、植原も登壇しました。
1950年の連載開始から70年のときを超えて世界中で読み継がれている、チャールズ・M・シュルツ著のコミック「ピーナッツ」。それをもとに生まれたミュージカルは、1967年にオフ・ブロードウェイで初めて上演され、その後ブロードウェイに進出。1999年にはリニューアル版がブロードウェイでスタートし、再び注目を集めました。ミュージカル初演から50周年のアニバーサリーイヤーである2017年にシアタークリエに初登場し、この度、待望の再演です。
キャッチーな音楽に乗せてキャラクターたちが紡ぐ最高にハピネスでユーモラスな言葉の数々と、まるでコミックがそのまま舞台になったかのようなポップな世界。大人にこそ響くハートフルなミュージカルです。
本作で植原は、ベートーベンを敬愛する天才音楽少年・シュローダーを演じます。