Amazon Originalドラマ「No Activity/本日も異状なし」現在配信中！ドライブインシアターイベントに岸谷五朗が登壇！

12月17日（金）から、岸谷五朗が出演するAmazon Originalドラマ「No Activity/本日も異状なし」がPrime Videoにて独占配信スタートしました！

同日に配信を記念したイベントが開催！
物語の舞台となった警察車両13号車にちなんだドライブインシアターイベントとして開催されました。
主演の豊川悦司さん、中村倫也さん、木村佳乃さん、岡山天音さん、岸井ゆきのさんといった豪華キャストの方々、英勉監督、脚本を手掛けたシソンヌ・じろうさんとともに岸谷が登壇しました。

オーストラリアで大ヒットしたコメディードラマ「No Activity」をリメイクした本作は、ハッタリだらけのベテラン刑事・時田信吾（豊川さん）と刺激を求める今時な新米刑事・椎名遊（中村さん）のバディが、麻薬捜査の張り込み中に巻き起こす、予測不可能な騒動を描いています。



主人公をはじめとする、個性溢れる“異状ありまくり”なキャラクターが見どころの本作。
岸谷は、麻薬取引のカギを握る犯人グループの一人で、前科7犯の悪人…実はお人好しで風変わりな性癖を持つ小悪党・諌山役を演じました。

そんな個性的なキャラクターを演じた岸谷。
冒頭の挨拶でも「本当にとっても変わったドラマで、一堂に会して力を合わせて撮影したような気になりますが、実は（会うのは）初めましてみたいなものなんです。刑事チーム・婦警チーム・我々3人（岡山さん・岸井さん）の変態チームが全く会わないという風変わりな作品です」と自らのキャラクター含めた闇サイト仲間3人を“変態チーム”と称し、笑いを誘っていました。



初共演となった岡山さん・岸井さんの印象を聞かれると「初共演だったことがとっても良かったと思います。こういう芝居をどう演じるのか全く想像つかない中で台詞を言い出すので、すごく新鮮でした。脚本の中にある面白さが増幅されていったような気がします。“変態チーム”の中でも一番変態なのは岸井ゆきのちゃん演じる茉莉で、この可愛い顔で変態ぶりは楽しかったです（笑）」と、“変態チーム”のチームワークの良さを語っていました。

岡山さんは「別の仕事でボクシングをやらなければいけなくて、端で練習していたら、岸谷さんも一緒にシャドーボクシングをしてくれました」と撮影の合間に岸谷とシャドーボクシングをしていたことを話され、和気あいあいと撮影を行っていたようでした。



また、岸谷が演じた諌山については、「この作品は何かが欠落したキャラクターたちが集まっていて、諌山もネジがいくつもなくて、ネジを拾って自分の頭に合わせていくけど、サイズが合わなかったりして、一番小心者で弱い人間だと思うんです。でも、一条と茉莉の2人と絡んでいくことによって、非常に大胆なことを平気でできるようになっていくんですね。人間が1＋1＝2ではなく、どんどん掛け算になって、3人の芝居が広がっていくのと比例して、諌山の性格も大胆になっていく模様が演じていて楽しかったです」と話していました。
配信をご覧の方は、ぜひ3人のやり取りにも注目してみてください！