ドラマ「桜の塔」制作発表記者会見で仲里依紗が今年の野望を発表!主題歌は宮本浩次に決定!

仲里依紗が出演する、4月15日(木)スタートのテレビ朝日・ドラマ「桜の塔」の制作発表会見が行われ、主演の玉木宏さん、広末涼子さん、岡田健史さん、光石研さん、吉田鋼太郎さん、椎名桔平さんとともに、仲が登壇しました。

本作は、「3年A組 -今から皆さんは、人質です-」(2019年)など衝撃作を次々と手掛けてきた、今最も旬な脚本家・武藤将吾さんが紡ぐオリジナルストーリーをもとに、桜の代紋を掲げる<警視庁の頂点=警視総監の座をめぐる激しい出世バトル>と<壮絶な人間ドラマ>が描かれます。

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「私は、桔平さんが演じられる千堂の娘役です。漣を好きになって追いかける、そして愛に狂っていく!? …という、今後が気になる女の子を演じます。どうぞよろしくお願いします」と自身の役どころを紹介した、仲。

武藤将吾さんが書かれた脚本については、「私は警察官の娘で、派閥争いには関係のない役柄なので、脚本をイチ視聴者として見てしまうんですよね。私の知らないところで本当にいろいろなことが起きているので、“次、どうなるんだろう”“うわ、マジか!”という感じなんです(笑)。だから“来週はどうなるの!?”という主婦感覚で、毎回脚本を読むのを楽しみにしています。それくらい続きが気になるドラマなので、見逃せません!」と語ると、「トントンと撮影が進むので、待ち時間はあまりないのですが…フェイスシールドをしているくらいです(笑)。ずっと顔の前に何かがいる感じで、例えば強風のシーンのリハーサルだと、顔にフェイスシールドが当たる中、芝居をしています(笑)」と撮影の待ち時間の過ごし方についても明かしました。

「桜の塔」のテーマが「野望の階段を上がる」ということで、キャスト陣が個人的に今年度やってみたいこと、挑戦したい野望を発表。
仲の今年度やりたい・挑戦したい野望ことは、「ソファで寝落ちしない」。
「実は昨日も夜中の3時くらいまでソファで寝てしまって“またやっちゃった!”という感じだったんですが、完璧な状態にして寝るということがほぼないので…今年はこれが野望です」と告白しました。

さらに会見では、宮本浩次がこのドラマのために書き下ろした「sha・la・la・la」が主題歌に起用されることが明かされました。同曲は4月15日(木)の初回放送で初披露されますので、お見逃しなく!


宮本浩次 コメント
「桜の塔」というドラマの概要をうかがったときに、玉木宏さん演ずるところの主人公・上條漣は、警視総監を目指している野心家であるということを聞きました。
それを聞いて私は、我々が夢を追い続けるということにも通じる、強さとその裏返しの儚さのようなものを思いました。彼が体現しているその心情が、我々の人生そのもののような気がしたのです。夢を追いかけ、敗れ、そしてまた立ち上がるという、我々の人生そのもののように。
そして私は夢を追いかけることを大きなテーマに、「sha・la・la・la」という曲を作りました。ドラマの中の彼の心の機微、生き様の中でどうやって使われていくのか非常に楽しみですし、何よりもこのドラマをご覧になっている方々が、ドラマともどもこの歌を楽しんでいただけたらこんなに嬉しいことはありません。


本会見の模様は4月12日(月)21:00からテレビ朝日公式LINE、YouTubeテレビ朝日チャンネル、TELASA(テラサ)、ABEMAで配信されます!
「桜の塔」公式Twitterで視聴者から募集した質問にも、キャスト陣が回答するなど、お楽しみ要素が満載ですので、こちらもお見逃しなく!

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