アミューズのグループ会社であるKultureが企画・開発・運営する、ライブ出演アーティストとチケット保有者のみが参加できるコミュニケーションサービス「KLEW」（読み：クルー）は、2024年11月のサービス開始から1周年を迎え、サービスの導入実績や、利用アーティスト・スタッフの皆さまから寄せられた声をまとめたインフォグラフィックをKultureのコーポレートサイト及びnoteに公開しました。
「あらゆるチケットを入場券からコミュニケーションツールへ進化させる」をコンセプトに、アーティストとファンの方々、そしてファン同士がライブの熱量を共有し、関係を深めながらライブ体験を豊かにする新しいコミュニケーションの場を提供してきたKLEWですが、サービス開始から1年で、37組のアーティストにご利用いただき、開設チャンネル数は92にまで拡大しました。
KLEWはこの1年間、数多くのアーティスト・スタッフの皆さまのご協力、そしてKLEWでのコミュニケーションを楽しんでくださるお客さまのおかげで、ライブ体験をより豊かにする新しいコミュニケーションの場を築き、現在も、これまで「入場券」として機能してきたチケットをファンコミュニケーションの起点へと進化させるプラットフォームとして発展を続けています。
このたび、1周年を記念し、現状をわかりやすくお伝えし、サービスへの理解を深めていただくとともに、さらに多くのアーティストや関係者の皆さまにご利用いただくきっかけにつなげていきたいと考え「KLEW」の実績や特長をインフォグラフィックとして可視化しました。
今後は、ライブに来場するお客さまの情報をポジティブな形で取得し、将来的にはアーティスト及びアーティストマネージメントに対して、来場者分析やエンゲージメントを可視化するとともに、ライブへの再来訪促進や新規ファンの獲得へ貢献していきます。
また、お客さまに対しても、新しいライブとの出会いや、よりライブを楽しむことができる体験の提供を目指して参ります。
▽株式会社Kultureコーポレートサイト
https://kulture.jp