仲里依紗「宿泊所と撮影現場が近くて...」2年前の撮影を振り返る 映画「はるヲうるひと」公開記念舞台挨拶

仲里依紗が出演する、映画「はるヲうるひと」が6月4日(金)より全国公開となりました。主演の山田孝之さん、坂井真紀さん、原作・脚本・監督を務めた佐藤二朗監督とともに仲が登壇した公開記念舞台挨拶の模様を動画でお届けします。

本作は佐藤二朗さんが主宰する演劇ユニット【ちからわざ】で、2009年に初演、2014年に再演され演劇界からも絶賛された舞台を、豪華キャスト陣を迎え、映画化を熱望していた佐藤二朗監督が約5年を掛けて完成させた“入魂”の作品です。
佐藤二朗監督曰く<架空の島の売春宿で、生きる手触りが掴めず、死んだ様に生きる男女が、それでも生き抜こうともがく壮絶な闘いのおはなし>という本作。
仲は山田さん演じる真柴得太の妹・真柴いぶきを演じています。

1年の公開延期を経てようやく公開を迎えた心境や、撮影時の思い出を語っています。

映画「はるヲうるひと」

テアトル新宿ほか全国にて公開中

ストーリー:
その島は、至るところに「置屋」が点在する。本土からは日に二度連絡船が出ており、客の往来の足となっている。住民たちはこの閉塞された島で一生を過ごす。
女は客から「外」の話を聞いて思いをはせる。男は、女たちのそんな「夢」を一笑に附して留まらせる。ある置屋にその「三兄妹」はいた。長男の哲雄(佐藤二朗さん)は店を仕切り、その凶暴凶悪な性格で恐れられている。次男の得太(山田孝之さん)は哲雄にこびへつらい、子分のようにしたがっている。長女のいぶき(仲里依紗)は、長年の持病を患い床に伏しいてる。ここで働く4人の個性的な遊女たちは、哲雄に支配され、得太をバカにして、いぶきに嫉妬していた。女を売る家で唯一女を売らず、それどころか優遇された箱入り娘。
しかも、いぶきはだれよりも美しかった。その美しいいぶきを幼少から見守り寄り添う得太であった――。

▽映画「はるヲうるひと」オフィシャルサイト
https://haru-uru.com/
映画「はるヲうるひと」オフィシャルTwitter
https://twitter.com/haruwouruhito
映画「はるヲうるひと」オフィシャルInstagram
https://www.instagram.com/haruwouruhito/

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