仲里依紗が出演する、映画「はるヲうるひと」が6月4日(金)より全国公開となりました。主演の山田孝之さん、坂井真紀さん、原作・脚本・監督を務めた佐藤二朗監督とともに仲が登壇した公開記念舞台挨拶の模様を動画でお届けします。
本作は佐藤二朗さんが主宰する演劇ユニット【ちからわざ】で、2009年に初演、2014年に再演され演劇界からも絶賛された舞台を、豪華キャスト陣を迎え、映画化を熱望していた佐藤二朗監督が約5年を掛けて完成させた“入魂”の作品です。
佐藤二朗監督曰く<架空の島の売春宿で、生きる手触りが掴めず、死んだ様に生きる男女が、それでも生き抜こうともがく壮絶な闘いのおはなし>という本作。
仲は山田さん演じる真柴得太の妹・真柴いぶきを演じています。
1年の公開延期を経てようやく公開を迎えた心境や、撮影時の思い出を語っています。