「JUNON×AMUSEアイドルオーディション」各受賞者発表！グランプリは新潟県出身・高校3年生 磯野泉！

アミューズが新たな男性アイドルを手掛けるべく、ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで新たな逸材を発掘し続けるJUNON編集部とタッグを組み、完全他薦で行っていた、「JUNON×AMUSEアイドルオーディション」。
8月18日（水）、東京都内にて行った最終審査。今回のオーディションのグランプリに、新潟県出身で高校３年生の磯野泉（17歳）が輝きました！








「あなたの推しを教えてください ＃推しエール」と題した“完全他薦型”の今回のオーディション。総応募数は8,351人となりました。
書類審査、リモートによる個人面談、地方主要都市での個人面談と、オーディションを勝ち残っていったファイナリスト14名が、最終審査の直前8月12日（木）から実施した合宿にて磨いたダンスと歌をパフォーマンスしたほか、各々の特技など自己PRを披露しました。
また、この最終審査の模様は、アミューズYouTubeチャンネル・「STATION IDOL LATCH!」オフィシャルYouTubeチャンネルでも生配信し、ファンの方にもオーディションの行方を見守っていただきました。
最終審査の結果、選ばれたのは6人。
まず選ばれたのは、急遽設けられた「アミューズ特別賞」に、阿波踊りを披露した浅尾澪音が。
続いて、「JUNON賞」に、TikTokの投稿をその場で行った、永野孔規が。
「LATCH!賞」として、磯野泉（グランプリも受賞）、チーム・ハンサム！の「White Serenade」を披露した、岩崎友泰。そして、18歳の林優大の3人が受賞しました。
そして、準グランプリを受賞したのは、中学3年生15歳の澤田海瑠！自己PRでは英語であいさつを披露しました。
最後に呼ばれたグランプリでは、すでに「LATCH!賞」を受賞している磯野泉が輝きました。

各賞の発表時のプレゼンターとしては、JUNON賞に雑誌JUNONの笹沼編集長が、「LATCH!賞」には講師として合宿にも参加いただいた声優の井上和彦さんが。
準グランプリでは恒松祐里、グランプリには野村周平がそれぞれ登壇し、受賞者に受賞の発表と、これからに向けたエールをおくりました。









グランプリを獲得した泉。2度も自分の名前が呼ばれるとは思っていなかったようで、グランプリ受賞には、「声が震えて、声が出ないです…」と驚きの表情をしていました。実は、小学6年のときに「俳優になりたい」と何度かオーディションに応募したものの、今までなかなか結び付かなかったんだそう。今回グランプリに決定したことは、「嬉しいです。スタートラインに立てる嬉しい気持ちでいっぱいです。アミューズの看板俳優になれるように、これから精進して頑張っていきたいので、応援よろしくお願いします」と意気込んでいました。

このオーディションのグランプリには100万円、準グランプリには50万円、それぞれの推薦者にもその半額の賞金が贈呈され、合格者はデビューに向けた育成契約となります。
さらに、「LATCH!賞」に選ばれた3名（磯野・岩崎・林）は、“駅員アイドルプロジェクト「STATION IDOL LATCH!」”の渋谷駅、原宿駅、代々木駅のメンバーとしてデビューすることも決定しています。今後、「STATION IDOL LATCH!」のボイスドラマや楽曲への参加、そして10月10日（日）に開催される「STATION IDOL LATCH! 1st Passenger Meeting」でのお披露目も決定していますので、引き続き受賞者のメンバーの今後にご期待ください！

【最終審査結果】
グランプリ：磯野泉（いその いずみ）
準グランプリ：澤田海瑠（さわだ かいる）
JUNON賞：永野孔規（ながの こうき）
LATCH!賞：磯野泉・岩崎友泰（いわさき ともひろ）・林優大（はやし ゆうと）
アミューズ特別賞：浅尾澪音（あさお れのん）