女子小学生・人気No.1少女漫画誌「ちゃお」の誌面やちゃお公式YouTube「ちゃおチャンネル」などで活動する"ちゃおガール"を選抜する"ちゃおガールオーディション"が、「ちゃおサマーフェスティバル2025」内スペシャルステージにて実施されました。
当社所属アーティストの山田杏奈、大島美優などを輩出してきた本イベント。約200名の"ちゃおっ娘(ちゃお読者)"が観覧席から見守る中、ファイナリスト11名が前日の面談、演技審査、そして本日ファイナルステージとなるウォーキング審査、自己PR、ダンス審査を経て、東京都出身のりのあさん(10歳)が、約4500通の応募の中から見事にグランプリと「おはスタ賞」を獲得し、アミューズへの所属が決定しました。
今年はオープニングで中江ほの、野花美月、泉沙和香、水上あきら、井原凪咲の現役ちゃおガール5名が華やかにIVEの「Will」をパフォーマンスしながらスタート。夢に向かって、チャレンジしていく前向きな歌詞もオーディションにリンクして、緊張のファイナリストを勇気付けました。
ゲスト審査員には、「ちゃお」で大人気連載中の少女漫画 「シャイニング!」の作者・まいた菜穂先生、そして応援団長として、今年はおはスタファミリーのやす子さんが登場。
ちゃおガールのキラキラなパフォーマンスと豪華な審査員、出演者の顔ぶれに、観覧席の"ちゃおっ娘"と会場のボルテージも上がったところでいよいよ審査もスタート!
MCの森ハヤシがファイナリストを一人ずつ紹介し、ステージへ呼び込むと、曲に合わせながら、堂々としたウォーキングで登場。最新ファッションに身を包んだファイナリストたちは、ファッションショーのようにかわいいポーズを決めたり、"チェキ"を使ったチャーミングなポージングをするなど、ポーズのなかにも各々の個性が光っていました。
続いての審査は「自己PR」。ファイナリストは手品・空手の型・歌など、さまざまな特技を披露。
グランプリを獲得したりのあさんの「自己PR」はブリッジ。体の柔らかさを活かした特技を見せてくれました。
さらに今年はダンス審査もステージ上で実施。オープニングでちゃおガールも踊ったIVEの「Will」が課題曲となり、ファイナリストは2組に分かれダンスを披露。表情豊かに、それぞれが練習してきたダンスを存分に発揮しました。そしていよいよ結果発表。
グランプリが発表され、名前が呼ばれると手で口元を覆って驚いた様子のりのあさん。実は直前に発表された「おはスタ賞」を受賞していたため「まさか!」といった表情を見せましたが、笑顔で颯爽とステージセンターへ。
昨年度、"ちゃおガールオーディション"のグランプリを獲得した井原凪咲がこれまで"ちゃおガール"が代々受け継いできたティアラを持って登場し、りのあさんにティアラを戴冠すると、彼女の瞳が一層輝きを増し、「なれると思っていなかったので嬉しい」と喜びを語りました。
今後、グランプリのりのあさんは、アミューズに所属となり、これから"ちゃおガール"として誌面やYouTubeでの活動が始まります。
「ちゃお」オフィシャルYouTubeチャンネル「ちゃおチャンネル」では、泉 沙和香がグランプリ獲得直後のりのあさんへインタビューする最速インタビュー動画が公開されています。
彼女の今後の活躍にぜひご期待ください。