義理の弟が恋したのは、JKのフリをした私⁉
私×義弟×JK姿の私 不思議な三角関係にヒヤヒヤしながらも、爆笑胸キュン!?
小関裕太と堀田真由が出演する、新感覚のラブストーリー。映画「ライアー×ライアー」が現在全国公開中!
公開御礼舞台挨拶が都内で行われ、主演の松村北斗さん(SixTONES)、森七菜さんとともに、小関が登壇しました。
小関は公開直後の舞台挨拶に参加できず、今作でファンの皆様の前に姿を見せるのはこの日が初めて。
「僕は公開記念のタイミングで登壇できなかったので、実際観た方と直接お会いするのが初めてですごく嬉しく思うと同時に、ちょっと不思議な感覚です。僕はいろんな感想を聞くんですけど、観ていただいた通りやっぱりサイコパスだと言われることが多くて。役者としてはすごく嬉しいんですけど複雑な気持ちの毎日です。ただその分たくさんの方に観ていただけてるんだなという実感があるので本当に嬉しく思います」と挨拶。
森さん演じる湊と小関演じる烏丸のデートシーンについては、「完成披露試写のときに(森さんは)晴れ女だという話を(松村)北斗くんがしてたんですけど、実際に愛知の犬山城に行ったときもそのパワーを発揮していました。犬山城を開けてくださることが今回映像作品で初めてらしく、一番良いビューを撮りたかったんですけど雨だったんですよね、、、そんな雨の中奇跡を起こしてくれて、午後から晴れてきて素晴らしいなと思いました」と森さんの晴れ女エピソードを明かしました。
続いて、映画の設定にちなみ“もし烏丸のように自分の恋人に別に気になる人がいるというのに気づいたらどうする?”という話題に。
気づいたら諦めて身を引く松村さんと森さんに対し、「僕は諦められないです。好きだからどうにかして自分のもとに持ってきたいなと思っちゃいます」と語る小関。
「そういうときってどうやってもう一度振り向いてもらうんですか?」と松村さん、森さんから質問されると、「バラの花束を、、、。誠意は見せたいなと。何かしてもしかして振り向いてくれる可能性があるんだったら何かしておきたい」と少し照れながら語っていました。
最後に、SixTONESさんが担当されている主題歌「僕が僕じゃないみたいだ」にかけて、「僕が僕じゃないみたいな写真」を披露。
小関は顔に落書きをした子どもの頃の写真を披露し、「ハロウィンから帰ってきて母親に落書きされた5歳の小関です。まさに僕が僕じゃないみたいな」と説明。写真の雰囲気から結構ヤンチャな感じだったのかを聞かれると、「そうですね、ケガばっかりしているヤンチャな幼稚園児でした」と当時を振り返っていました。