演出家・菜月チョビ氏 脚本・演出 聴くだけで脱煩悩ツアーへ誘う新感覚の瞑想コンテンツ誕生！サンプラザ中野くんがナレーションを担当！

人間誰しもが抱える「煩悩」。
そんな皆さんの「煩悩」を成仏させるべく、捨離子を乗せた煩悩バスが今日もあなたの街を駆け巡ります！

尖った企画と演出で毎度話題を呼んでいる劇団鹿殺しの座長・演出家 菜月チョビ氏が脚本・演出を担当する、聴くだけで脱煩悩ツアーへと誘う、痛快・瞑想イヤードラマ「煩悩バスガイド～捨離子、52歳～」が8月25日（水）よりNUMAにて配信スタート。
そして、本作中でナレーションをサンプラザ中野くんが務めています！

世にも珍しい煩悩バスのガイドを務めるのは、煩 捨離子（ぼん しゃりこ）52歳。
そんなベテランバスガイドの捨離子のもとには、いつしか全国から寄せられる様々な煩悩ばかりが集まるように…。
生活する環境が違えば抱える煩悩も千差万別、十人十色。
皆さんから寄せられた煩悩を憑依させた捨離子が、毎回ヘビメタにのせて、その “イライラ”を痛快にぶちまけます！そして最後はお寺の鐘の音を聴きながら瞑想へと誘い、煩悩が成仏していきます。

息をすればため息こぼれ、前を見れば壁ばかり。世知辛い時代に、捨離子のシャウトがこだまする。
本作は煩悩を抱えるすべての現代人の心に、そして耳に刺さって欲しい、脱煩悩ツアーへご案内。

イヤードラマとして物語をお楽しみいただけるだけでなく、実存するお寺の鐘の音を聴きながら瞑想に浸っていただき、実際に皆さんの煩悩を浄化させていく、新たな瞑想体験コンテンツとなっています。
そんな奇抜な企画には、脚本・演出を手がけた菜月チョビ氏を筆頭に、ひと癖もふた癖もあるキャスト陣が名を連ねました。主に舞台で活躍を広げ、別名エビ子・ヌーベルバーグとしても歌手活動をする西田夏奈子さんが、主人公「煩 捨離子」を怪演。作中のナレーションをサンプラザ中野くんが担当し、異色の顔ぶれとなっています。そのほか、各話に登場する煩悩を抱えたゲストにもぜひご注目ください。