イヤードラマNUMA 実体験から生まれたホラー作品「お國-オクニ-」 9月1日（木）より全4話一挙配信！

残暑にうってつけのホラー作品「お國-オクニ-」が9月1日（木）よりNUMAにて全4話一挙配信となります。

この作品は脚本・演出を務めた木村好克さんの実体験から着想したホラー作品です。
子供の頃の悪戯がきっかけで霊が視える体質になってしまった出版社編集者の水谷鳴海（みずたになるみ）は、書籍のプロモーションとして、人気怪談師・勇美國子（いさみくにこ）が出演する怪談フェスの仕事を任されます。
初対面のはずなのに、勇美は鳴海のことを知っていて、只ならぬ因縁を感じる鳴海。
実は鳴海の家は代々家長が不審死を遂げていて…一方勇美の代表作「怪談『処刑場』」に“お國”という非業の死を遂げた女性がいました。
鳴海に次々と起こる心霊現象はこの怪談につながっていることがわかり、引き込まれていきます…

主人公の水谷鳴海を演じるのは、今回が声の仕事が初めてとなる若手演技派俳優の柾木玲弥さん。
勇美國子を演じるのは、タレント・女優と幅広く活躍する橋本マナミさん。
鳴海に好意を寄せる後輩・松山かやを演じるのは、女優の豊島心桜さん。
また鳴海の前に現れる謎の幽霊・南杜役に宮下貴浩さん、鳴海が事件に巻き込まれるきっかけを作った上司・中田課長役に猪爪尚紀さんが演じ、作品に厚みを持たせています。
暑さがまだまだ続く今年の夏にぴったりのホラー作品で、残暑を乗り切るのはいかがでしょうか？