福山雅治が、前作「AKIRA」から5年9ヶ月ぶりとなる通算13枚目のオリジナルアルバムを2026年9月9日(水)にリリースすることが決定しました。
収録楽曲は、幅広い世代に支持していただいた「想望」(映画「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」主題歌)、B'zの稲葉浩志さんをゲストに迎え大きな話題を呼んだ「木星 feat. 稲葉浩志」(「映画ラストマン -FIRST LOVE-」主題歌)、自らが主演を務めた映画「ブラック・ショーマン」のために描き下ろしたインストゥルメンタル・テーマソング「幻界」、音楽的実験が惜しみなく詰め込まれた「万有引力」(日本テレビ系情報番組「DayDay.」テーマソング)、福山自身が大河ドラマで演じた坂本龍馬の精神性を色濃く感じさせる「龍」(映画「新解釈・幕末伝」主題歌)、そして先日解禁されたばかりの新曲「拍手喝采」(日本テレビ系ドラマ「タツキ先生は甘すぎる!」主題歌)など、福山が2021年から2026年にかけて発表してきた楽曲に加え、更なる未発表音源を収録予定。前作から5年9ヶ月という歳月の中で、シンガー・ソングライターとして大いなる進化と深化を遂げた福山の現在地が刻まれた最新作。
また、今後発表を控えているジャケットアートワークに先駆けて、ニューアルバムの世界観を表現する最新の撮り下ろしティザーヴィジュアルも同時解禁。撮影はフォトグラファー堀越照雄さんが手がけました。
福山雅治 コメント
自由の意味もわからず音楽に自由を求めていた10代。でも側にいたギターは間違いなく僕に「精神の自由」を教えてくれました。
幸いなことに音楽デビューすることができて、手探りの創作活動を始められ、悪戦苦闘しながらもファンの皆様に伴走していただけた36年間。
僕をシンガーソングライターに育ててくれたのは間違いなくファンの皆様です。
精神の自由を求めて始まったソングライティングは、いつしか自己救済の行為となっていました。
父の名を冠した前アルバム「AKIRA」は、父を亡くした17歳当時の僕にもう一度会いに行く「過去の自分への救済の旅」になりました。
今年57歳となり、53歳で他界した父の年齢を超えて今を生きる日々。
音楽の旅が目指す先の多くは未来へと向かっています。
「未来絵」「万有引力」「想望」「クスノキ-500年の風に吹かれて-」「拍手喝采」他。
生み出した音楽が、読み人知らずとして数百年後の未来で流れていたとしたら。と夢想するのは作家のエゴなのか、純粋な願いか、もしくは肉体としての死への抵抗か、今はまだハッキリとわかりません。
過去と未来を繋ぐ現在地で、相変わらず創作活動に悪戦苦闘するソングライターとしての足掻きがこのアルバムに込められている、いや、込められていなければ表現者としての存在意義はないと思っています。
前作から5年9ヶ月の間に起こった創造たちが集積したニューアルバムを今暫くお待ちください。