2000年に現在の5人でバンド活動を開始し、今年結成26周年を迎えたFLOW。彼らにとって、"26"(フロウ)という数字は重要で、大きな節目となっています。さらに今年1月には、日本人バンド史上初となる世界五大陸を制覇を達成するなど国内外で幅広く活躍するFLOWに独自のインタビューを実施。KEIGO(Vo)にMCを務めてもらい、結成から26年間を振り返るとともに、五大陸制覇を成し遂げるまでの道のりや、道中で起きたハプニングなどについても教えてもらいました。
26年間をターニングポイントとともに振り返る
インタビューの前半では、今回のために作成した「FLOW史 年表」を見ながら、FLOW結成時のエピソードやターニングポイントを中心にトークを展開しました。
KOHSHI(Vo)とTAKE(Gt)の兄弟でバンド活動をスタート。そこからFLOWの歴史が始まり、KOHSHIと高校の同級生だったというKEIGOがボーカルとして加入、4代目のベーシストとしてGOT'S(Ba)、そしてドラマーのIWASAKI(Dr)が加入し、2000年に現在のFLOWとして活動を開始。
当時を振り返り、TAKEは「今みたいにSNSで気軽に(メンバーを)募集できる時代ではなかったので、友達つながりの中で、奇跡的に集まった5人です」とコメントしました。
また、ターニングポイントとして初のカバーシングル「贈る言葉」(2003年)や大人気アニメ「NARUTO -ナルト-」のテーマソングとなった「GO!!!」(2004年)のリリースを挙げ、「初の海外ライブはこの曲があったからこそ」「今でも22年間欠かさずに演奏して、1番盛り上がる曲」とFLOWにとって欠かせない楽曲についてのエピソードを語りました。
初めて参加した海外ライブ(2006年)に話が及ぶと、20年前の出来事にもかかわらず、「忘れもしない」と語ったメンバー。このライブを通してKOHSHIは「初めてのアニメコンベンションで海外のアニメの熱さを感じた」と話しながらも、オファーが届いた時は、「本当に現地にお客さんがいるか半信半疑だった」と当時の心境を語る場面もありました。

日本人バンド初!
‟世界五大陸制覇"という功績までの道中に起こったハプニングエピソード
その後、海外でのライブ実績を積み重ね、今年1月にアフリカのコートジボワールにて行われた「J-POP Anime Ivoire 2026」で日本人としては初めての‟世界五大陸制覇"という功績を成し遂げたFLOW。インタビューの中盤では、偉業達成までに起こった数々のエピソードの中から上位3つを厳選し、ランキング形式にて発表してもらう企画「五大陸エピソードランキング」を実施しました。
第3位となったのは、「機材が届かず、急遽楽器を現地購入した」という2018年ブラジルでのライブ。ライブ前日に機材が届かない事態となり中止も検討されたが、チケットを買ってくれたリオデジャネイロの方々のために「アコースティックライブでもいいからやろう」と急遽アコースティックギターやパーカッションなどを現地調達し臨んだと語りました。さらに、日本で開催したLIVEの映像を流して一緒に盛り上がるなど、帯同していたスタッフと一致団結してピンチを乗り越えたことで、打ち上げで盃を交わした時には感動したと語りました。
続いて第2位にランクインしたのは、2024年のワールドツアー北米編でのバストラブル。エアコンの故障や雨漏りにパンクなど、初のバスツアーでは多くのトラブルに見舞われたと語りました。中でも40℃近くの猛暑での「エアコンの故障」が辛かったと話したGOT'Sは、独自の方法で熱さを凌いだとサバイバル対処法を語る場面もありました。さらに、現地ドライバーが国境横断する際にパスポートを持っておらず、一時入国ができない事態に陥るなど、数々の珍事件についても語られ、当時の壮絶な経験を振り返りながらもインタビューは笑いに包まれました。
そして数々のエピソードの中から1位となったのは、今年、五大陸制覇を達成したアフリカ・コートジボワールの生放送にKOHSHIとKEIGOが出演したエピソードが選ばれました。放送1時間前にもかかわらず、MCが現れず生放送の時間も変更になるという日本では考えられないハプニングが発生。そんな対応に驚いたという2人ですが、ホテルで放送を楽しみに観ていてくれたというIWASAKIから当時、「(放送時間に)テニスやってんねんけど」と連絡があったと話し、KOHSHIは「観てくれているんだ、と嬉しくなって俺たちのモチベーションになった」とトラブルの中でもメンバーの想いを感じた瞬間を振り返りました。

緊急企画!「新入社員のお悩み相談コーナー」を実施
インタビューの後半には、緊急企画として、この春、新社会人として新たな門出を迎えたアミューズ2026年度新入社員からのお悩みにFLOWが回答する企画を実施しました。
上京したての新入社員からは「どうやって駅の場所や路線図を覚えましたか?」という質問やチームで仕事をする上での「人との距離感の掴み方」について悩みが寄せられ、これまでの経験やメンバーそれぞれの人生観をもとに個性豊かな回答がとびだす一幕も。 最後には「楽しむことを忘れずに」というFLOWらしい温かい応援エールを贈り、コーナーは締めくくられました。
今後への意気込み
インタビューの最後には「五大陸行ったとはいえ、行けていない国もたくさんあります。日本ももちろん、ライブは続けていきたいなと思っていますので、ぜひライブに1度遊びに来てください」とメンバーを代表してKEIGOが意気込みを語り、締めくくりました。
26年の結束力で国内のみならず海外にも挑戦してきたFLOW。ライブをする上での様々なトラブルを乗り越え、一期一会を大切にしてきたからこそ世界中のファンの皆さんと音楽を通して一体となり、言語を超えた出会いを重ねてきました。
今後とも"Fighting Dreamers! "な彼らが描くFLOW史の続きにぜひご期待ください。

アミューズオフィシャルYouTubeチャンネルでは、ほかの新入社員のお悩みに回答する様子などインタビューの全編を公開しています。
ぜひ、インタビューの模様を動画でお楽しみください。
▼アミューズオフィシャルYouTubeチャンネル内オリジナルコンテンツ「A!PRESS」
「FLOW結成26周年記念インタビュー」
https://youtu.be/KFdeJlYuYGM